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ラグビー男子 日本に敗れ最下位で東京五輪終える

入力
2021.07.28 (12:34)
ラグビー男子 日本に敗れ最下位で東京五輪終える

Photo : YONHAP News

オリンピック本大会に初出場したラグビー男子の韓国代表は28日、日本と対戦して敗れ、最下位でオリンピックを締めくくりました。
7人制ラグビーは28日、味の素スタジアムで11、12位決定戦を行い、韓国は日本に19対31で敗れました。
韓国は当初、7対0でリードするなど勢いをみせましたが、後半に入って体力が落ち、日本に逆転勝利を許しました。
韓国は、最下位でオリンピックを締めくくりましたが、1923年にラグビーが韓国に初めて導入されてから100年ぶりに、世界12チームだけに許されたオリンピック本大会への出場という歴史的な成果を残しました。
一方、バトミントン女子シングルスのキム・ガウンは、ベスト16で日本の山口茜と対戦します。
キム・ガウンは28日、武蔵野の森総合スポーツプラザで開かれたバトミントン女子シングルスK組第2戦でシンガポールのヨー・ジャーミンと対戦し、2対0で勝利しました。
第1戦でもメキシコのアラマラ・ガイタンを2対0で下したキム・ガウンは、2戦全勝グループ1位でベスト16に進出し、L組1位の山口茜と対戦します。
バトミントン女子シングルスベスト16の対戦は、29日午前9時に行われます。
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