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東京オリンピックのバドミントン女子ダブルスの3位決定戦は2日、韓国勢同士による対戦となり、キム・ソヨンとコン・ヒヨンが銅メダルを獲得しました。
バドミントン女子ダブルスの3位決定戦は、武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、世界ランキング5位のキム・ソヨンとコン・ヒヨンは、4位のイ・ソヒ、シン・スンチャンに2対0で勝利しました。
韓国は2016年リオデジャネイロ大会に続いて、2大会連続でバドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得しました。
オリンピックのバドミントンで韓国勢同士がメダル獲得をかけて対戦するのは、2004年アテネオリンピックでの男子ダブルスの決勝以来で、3位決定戦としては、初めてです。