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東京オリンピック、バレーボール女子の韓国代表は、45年ぶりのメダル獲得はなりませんでしが、ベストフォー進出という好成績を残しました。
東京有明アリーナで8日午前行われた3位決定戦で、韓国は前回のリオデジャネイロ大会2位のセルビアと対戦し、最後の最後まで奮闘しましたが、及ばず、 セットスコア3対0で完敗しました。
とくに今大会が最後のオリンピックとなるキャプテンのキム・ヨンギョンは11 点を得点するなど奮闘しましたが、セルビアのボスコビッチが33得点と圧倒的な攻撃をみせました。
韓国の女子バレーは1976年のモントリオール大会で銅メダルを獲得して、韓国の球技種目で史上初のメダルに輝きました。
今大会はベスト4まで勝ち進みましたが、45年ぶりのメダルには手が届きませんでした。