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大統領選挙を前にフェイスブックと協議 中央選管

ニュース2017-04-14
大統領選挙を前にフェイスブックと協議 中央選管

中央選挙管理委員会は13日、大統領選挙を前に、フェイスブックと事実でないことを伝えるフェイクニュースなどSNS=ソーシャルネットワークサービスに関わる選挙管理上の懸案について話し合いました。
中央選挙管理委員会のキム・デニョン事務総長は、この日、 京畿道(キョンギド)果川(クァチョン)市にある選挙管理委員会庁舎で、フェイスブックのケイティ・ハーバス(Katie Harbath)国際政治・選挙協力本部長と会談し、フェイスブックを利用したフェイクニュースの発信などを含む誹謗・中傷行為の予防と取り締まり、投票率を高めるための選挙管理委員会の公報活動、有権者の主権に対する意識を高めるためのプログラムの運営などについて意見を交わしました。
選挙管理委員会によりますと、キム事務総長は、この会談で「韓国のフェイスブック利用者は1800万人に上り、社会的な影響力がとても大きいだけに、今回の大統領選挙にでは、フェイスブックが好ましい選挙文化を創るのに重要な役割を果たしてくれることを期待している」と述べたということです。

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