ニュース一覧

トップページ > ニュース一覧

大統領選挙の立候補者 歴代最多の15人に

ニュース2017-04-17
大統領選挙の立候補者 歴代最多の15人に

5月9日に投票が行われる大統領選挙の立候補の受付が16日午後6時に締め切られ、これまででもっとも多い15人が立候補しました。
それに伴い、立候補者全員の氏名が表記される投票用紙の長さも、これまででもっとも長い28.5センチメートルになるものとみられるということです。
これまで立候補者がもっとも多かったのは、1960年の第4代大統領選挙と2007年の第17代大統領選挙で、12人でした。
投票用紙に表記される候補者の順番は、政党に所属している場合は国会で獲得している議席の数で、国会議員がいない政党に所属している場合は政党の名前の「かなだら」(日本でいうあいうえお)順で、無所属で出馬する場合は中央選挙管理委員会による抽選などでそれぞれ決まります。
候補者たちは、17日午前0時から選挙運動に入り、投票日前日の5月8日深夜にかけて22日間にわたって街頭演説を繰り広げるとともに、電話やインターネットによる選挙戦を繰り広げます。

新着ニュース