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5月の大統領選挙 有権者5人に4人が「必ず投票」

ニュース2017-04-17
5月の大統領選挙 有権者5人に4人が「必ず投票」

5月9日に投票が行われる大統領選挙では、有権者の5人に4人が必ず投票に行く考えを示していることがわかりました。
中央選挙管理委員会が、先週10日と11日の2日間、選挙権を持つ全国の成人男女1500人を対象に電話インタビューしたところによりますと、「必ず投票する」と答えた人は全体の82.8%を占めました。
前回の大統領選挙に比べて4.6%ポイント高くなっています。
回答の中で、「自分の投票は結果に影響を与える」と考える人が全体の75.8%を占めているほか、「選挙によって国の将来が変わる」と考える人は64.9%、「選挙によって個人の生活が変わる」と考える人は44.6%に上りました。
投票する候補者を選ぶ基準としては「人柄と能力」が47.1%でもっとも多く、続いて「政策公約」35%、「政治経歴」5.4%、「所属政党」4%などの順となっています。

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