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選挙運動4日目 差別化はかるキャッチフレーズ

ニュース2017-04-20
選挙運動4日目 差別化はかるキャッチフレーズ

大統領選挙に向けた選挙運動が始まって4日目となりますが、各候補は差別化を図るキャッチフレーズを掲げて、活発な選挙運動を繰り広げています。
革新系の最大政党「ともに民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)候補は、キャッチフレーズとして「国を国らしく、心強い大統領」を掲げ、これまでの体制のもとでの弊害、いわゆる「積弊」清算と国民統合を強調しています。
保守系第1党の「自由韓国党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)候補は、「守ります。自由大韓民国」を掲げ、安全保障を強調しました。
中道系の「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)候補は、「国民が勝ちます。安哲秀です」を掲げ、国民とともにする未来を強調しました。
保守系の「正しい政党」の劉承旼(ユ・スンミン)候補は、キャッチフレーズを「保守の新たな希望」とし、能力のある大統領を、革新系「正義党」の沈相奵(シム・サンジョン)候補は、「私の人生を変える大統領」とし、労働が誇らしい国にするとアピールしました。

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