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有権者10人に3人 投票する候補者未定

ニュース2017-05-05
有権者10人に3人 投票する候補者未定

9日に投票が行われる第19代大統領選挙で、有権者の10人に3人は、先月末の時点で、誰に投票するかまだ決めていなかったことがわかりました。
中央選挙管理委員会が、世論調査会社のワールドリサーチに依頼し、先月28、29日の2日間、全国の有権者1500人を対象に行った調査によりますと、「誰に投票するか決めた」と答えた人は70.8%で、前回の第18代大統領選挙の同じ時期に比べて5.9ポイント下回りました。
また今回の大統領選挙に関心があると答えた人は92.4%でした。
そして「必ず投票する」と答えた人は86.9%で、前回の大統領選挙に比べて7ポイント高くなっていました。年齢別では30代が91.2%で最も高く、70歳以上が87.7%、40代87.5%、19~29歳87.2%、50代85.5%、60代80.8%の順でした。

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