平昌五輪のテーマ列車 ソウル地下鉄2号線にお目見え
2017-12-05

ニュース


平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックのマスコットや競技のイメージなどがあしらわれた「テーマ列車」が、ソウル地下鉄2号線にお目見えしました。
大会組織委員会が4日、発表したところによりますと、平昌冬季オリンピックのテーマ列車が先月23日から運行されているということです。
この列車は、車両内の壁に大会マスコットの「スホラン」、「バンダビ」などが、床にはスキージャンプやボブスレーなど競技のイメージがあしらわれ、3か月間、1日平均6回運行されます。
組織委員会の関係者は、「国民の生活のなかで、大会の広報を行い、雰囲気を盛り上げようと企画した」と話しています。

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