
平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックを迎え、ソウルと平昌の主な観光地をより気軽に楽しんでもらうための外国人専用観光パス、「ディスカバーソウルパス・平昌特別版」が来月1日に発売されます。
ソウル市が発行するもので、景福宮、昌徳宮などの故宮や南山ソウルタワーなどソウルの主な観光地を無料で入場でき、主な公演や免税店で割引を受けることができます。
また、江原地域では、大関嶺(テグァンリョン)羊牧場や旌善(チョンソン)レールバイクなど、主な観光地やリゾート、シャトルバスを割引された料金で利用できます。
価格は、24時間券が3万9900ウォン、48時間券が5万5000ウォンです。
仁川(インチョン)空港内にあるコンビニ「CU」や明洞(ミョンドン)観光情報センターなど25の販売店と、ソウル観光商品のオンラインモール「ワンモアトリップ(www.onemoretrip.net)」など、12にのウェブサイトで購入できます。
来年3月31日まで、5000を限定販売するということです。