平昌五輪をPR 日本のゆるキャラ
2017-12-13

ニュース


来年2月に開かれる平昌冬季オリンピックをPRするために日本の地方自治体の「ゆるキャラ」が応援ツアーを行います。
韓国観光公社が発表したところによりますと、日本の14地方自治体の「ゆるキャラ」の縫いぐるみは、韓国観光公社からの招待を受けて13日から15日まで平昌冬季オリンピック・パラリンピックの公式マスコット、スホランとバンダビとともに、大会会場や開催地の江原道一帯を旅しながら平昌オリンピックPRするということです。
今回、韓国を訪れたのは、2012年のゆるキャラグランプリで1位に選ばれた愛媛県今治市の「バリィさん」、江原道の姉妹都市、鳥取県の「トリピー」など人気キャラクターで、いずれもSNSなどで大きな影響力をもっていることからPR効果も大きいと期待されています。
日本の地方自治体のゆるキャラを招待するのは今回が初めてです。
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