平昌冬季五輪のスケート 27か国・地域の出場と過去最多
2017-12-26

ニュース


来年2月の平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックのスピードスケートに27か国・地域の選手が出場することになり、これまででもっとも多い国や地域が出場することになりました。
国際スケート連盟が25日、発表したところによりますと、平昌冬季オリンピックのスピードスケートへの出場権を獲得した国は、合わせて27か国・地域で、これまででもっとも多かった1998年の長野大会より2か国・地域が多いということです。
コロンビアと台湾は、初めてスピードスケートに出場し、エストニアは1936年以来82年ぶりの出場となります。
また、オランダとカナダは、それぞれ10人ずつと、スピードスケートへの出場選手がもっとも多く、韓国からは、男子8人、女子7人の選手が出場します。
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