
平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックを30日後に控えて、江原道(カンウォンド)春川(チュンチョン)市で花火大会が開かれます。
春川市は今月13日、昭陽江(ソヤンガン)スカイウォーク一帯で、大会の成功を祈願し、雰囲気を盛り上げるために「2018平昌冬季オリンピックG-30花火大会」を開催します。
このイベントは、午後4時から8時まで行われ、大会の招致から現在までの道のりを映し出す映像ショー、メディアパフォーマンス、合唱団の公演、マジックショーなども進められます。
目玉となる花火は、午後6時40分ごろから春川大捷(テチョブ)記念平和公園前で打ち上げられます。