キム・テユンが銅メダル スピードスケート男子1000m
2018-02-23

ニュース


平昌オリンピック15日目の23日夜、スピードスケートの男子1000メートル決勝が行われ、韓国のキム・テユン(24)が銅メダルを獲得しました。
キム・テユンは、全18組中15組目に出場し、自己ベストに近い1分8秒22でゴールして、16組目のオランダのキエルド・ナウシュと、18組目のノルウェーのホーバルト・ロレンツェンの記録に続き、3位となりました。
韓国がこの種目でメダルとったのは、92年のアルベールビル大会で銀メダル、2010年のバンクーバー大会での銀メダルに続き、3回目です。
キム・テユンは前回のソチ大会にオリンピック初出場し、1000メートルで、1分10秒81で30位でしたが、今回記録を大きく更新しました。
これで韓国は金メダル4個、銀メダル4個、銅メダル4個となりました。

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