パラ韓国選手団 6日に入村式
2018-03-06

ニュース


2018平昌(ピョンチャン)冬季パラリンピックに出場する韓国選手団は6日午前、平昌選手村の国旗広場でチェコ選手団と合同で入村式を行いました。
入村式には、パラアイスホッケー、バイアスロン、クロスカントリースキー、スノーボードの4つの競技の選手と役員合わせて62人が出席しました。
韓国は、今回の大会に6競技すべてに合わせて36人の選手が出場する予定で、金1、銀1、銅2を獲得し、これまででもっとも高い総合順位10位を目指します。
一方、平昌冬季パラリンピックに参加する北韓選手団と代表団が7日午前、韓半島北西部の京義線道路で韓国入りすると統一部が6日、明らかにしました。
北韓選手団と代表団は合わせて24人で、このうち選手6人、北韓パラリンピック委員会関係者1人、手話通訳1人の8人が障害者だということです。
到着後、平昌の選手村に移動し、8日に入村式を行います。
11日と14日のクロスカントリースキーなどに出場し、15日に北韓に戻ります。
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