仁川空港 冬季パラ期間中利用客330万人
2018-03-22

ニュース


仁川国際空港公社は、平昌冬季パラリンピックの特別輸送対策期間だった1日から18日までの間に選手団や大会関係者2165人を含む、330万人が仁川空港を利用したと21日に明らかにしました。
この期間中に仁川空港を利用した人は、一日平均20万3234人でした、これは去年の同じ期間(15万8889人 )に比べ4万人以上増えた数値です。
また、閉幕式が開かれた18日から21日までは 、計1419人の選手団が仁川空港から出国するなど、計71万7000人が仁川空港を利用すると公社は予測しました。
仁川航空公社の関係者は、「パラリンピック期間中には、選手団専用のチェックインカウンターや出入国施設を運営し、空港内での車椅子移動への支援、交通機関の利用や移動が不自由な人向けのヘルプ・フォン・サービスなどパラリンピック選手のために多様なサービスを提供した」と説明しています。

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