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ピープル

「韓国最新芸能情報」~10月最後の週

2007-11-02

今週の話題の芸能ニュースをチェック!!

●『アジアの新プリンス』俳優のイ・ドンウクが日本進出



イㆍドンウクさんはテレビドラマ『マイガール』で主演し注目を集める若手俳優です。
日本でもかなりの韓国エンタメツウの中ではすでにブレイクしており、先ごろ、日本でファンミーティングを開いたところ、1300人のファンが駆けつけたということです。
イㆍドンウクさんはインドネシアㆍタイㆍベトナムㆍフィリピンㆍ香港などではすでにペㆍヨンジュンさんに劣らぬ人気を誇っているそうで、アジアの新プリンスが日本でどれだけ奮闘するか、韓国のメディアは注目しています。


●ヨン様、撮影中負傷



先週水曜日、済州島のオープンセットで行われていたテレビドラマ『太王四神記』のロケ中、相手役の刀で、ペㆍヨンジュンさんの右手人差し指の靱帯が切れるという事故が発生しました。
すぐに病院で治療を受け4.5週間はギブスをしなければいけないと診断されたものの、ペㆍヨンジュンさんは「撮影を中断することはできない」とギブス姿のまま現場に戻ったそうです。


● 映画業界不況で、お蔵入りの映画が続出



映画はクランクアップしたものの、映画業界の不況を受け、公開されないお蔵入りの映画が続出しているということです。
韓国で人気の日本人女優、ユーミンこと笛木優子さん主演の『特別市の人々』や、『チェオクの剣』のハㆍジウォンさん、『猟奇的な彼女』のチャㆍテヒョンさんが主演した『パボ』。
トロント国際映画祭、サンㆍセバスチャン国際映画祭などで高い評価を得ながらも、韓国では今だ公開に至っていない、ムンㆍソリさん主演の『謝罪』など、このほかにもかなりの映画が悲運の映画となっているということです。
映画出演も果たしたヒョン様によると、映画がお蔵入りになるという現象は最近のことだそうです。
映画界が不景気だといわれる今、公開を控える作品が増えているです。
韓国映画界は昨年は景気が良かったものの、今年に入って不調で、公開に当たっては、少なくとも1億ウォン以上の広告費がかかることから、確信を持てない作品に関しては公開を控えているのです。
ところで、そんな景気の悪い話が飛び交う韓国映画界ですが、その一方でドラマなのに、映画館を一人締めしている贅沢な作品もあるんですよ。
2つ目のニュースでも取り上げた、ヨン様主演の『大王四神記』。
こちらは、日本ではNHKがBSハイビジョンで12月3日から放送をスタートする予定ですが、それに先駆けて日本国内の映画館で上映されるというです。
お蔵入りの映画と、映画館で放映されるドラマ、実に対照的な印象を受けますが、韓流の勝ち組、負け組みにも大きな格差が生まれているようです。

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