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ピープル

青龍映画際の女神の今年はどんな装いで?

2007-11-23

青龍映画際の女神の今年はどんな装いで?
いよいよ始まります、青龍映画祭授賞式!
韓国のアカデミー賞とも呼ばれるこの賞レースは今年で28回目を迎えます。
今年の青龍映画祭は、映画界の著名人ㆍ専門家からなる予審団のアンケート調査と、市民によりインターネット投票を集計した結果を反映し、作品性または、興行性のある映画23作品が15部門がノミネートされています。
中でも、もっとも多くの部門にノミネートされたのは、光州事件を題材にした、『華麗なる休暇』(キムㆍジフン監督)で、最優秀作品賞ㆍ監督賞ㆍ主演男優賞(キム・サンギョン)ㆍ主演女優賞(イㆍヨウォン)ㆍ助演男優賞(パク・チョルミン)ㆍ撮影賞(イㆍドゥマン)ㆍ美術賞(パクㆍイルヒョン)ㆍ脚本賞(ナㆍヒョン)の8部門で名前が挙がっています。

ところで、青龍映画際といえば、欠かせない女優さんがいます。
その名はキムㆍヘスさん。これまでに8年連続で青龍賞の司会を務めていまして、毎年、その大胆なまでのファッションが注目を集めているんです。
胸元の大きく開いたドレスはいつも話題に上るんですが、韓国のデザイナーたちは、青龍賞の当日に、どうしても自分のデザインしたドレスをキムㆍへスさんに着てもらいたいと熱烈ラブコールをしているんだそうです。
授賞式の1カ月前からドレス選びに入ったそうで、すでに5、6枚を候補に絞り込んでおり、今日、授賞式当日、最終的に2枚のドレスを選ぶそうです。
ですから関係者さえ、どんなファッションで舞台に立つのか、今日の本番まで分からないそうなんです。

受賞結果もさることながら、舞台を彩る女神の衣装に大注目が集っています。

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