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ピープル

韓国最新芸能情報~12月第4週

2007-12-28

● 2007年 インターネットで最も注目を集めた俳優はチョンㆍイルウ

2007年、ネットユ―ザーに最も関心を集めた俳優として、今年1年最も注目された新人俳優“チョンㆍイルウ”さんが選ばれました。
MBC コメディードラマ『思いきりハイキック』で有名になった“チョンㆍイルウ”さんは、ソフトさの中にタフなイメージで、次世代スターとして急浮上です。
また、2位に選ばれた女優の“キムㆍテヒさん”は、1年間約18の商品(ブランド)のCMに出演、国内広告に最も多く登場したスターの一人に選ばれています。新世代韓流スターの傾向、みなさんもしっかりチェックしてください。










●「太王四神記」のメンバーが続々とCM出演

今年最も大きな韓国流ニュースといえば、ヨン様のブラウン管へのカムバックではなかったでしょうか?
ヨン様が主演した時代劇は、好調のうちに最終回を迎え、出演した俳優陣は続々とCM出演が決まっているそうです。
ヨン様の相手役として戦列なデビューを飾った、スジニ役の新人イㆍジアさんは3社のCMモデルに抜てきされています。
ファストフードのロッテリアのほか、LG生活健康の化粧品「イザノックス」とロッテ製菓「アニメタイム」の3本目。
また、ヨン様も国内でのCMオファーは好調、「大王四神記録」の高視聴率を受け、10月に建設会社の慶南(キョンナム)企業とモデルの再契約をかわしました。
『太王四神記』の人気はしっかりとCM出演に反映されているんですね。
また、今回ヨン様の相手役としてデビューした、イㆍジアさんもヨン様が運営する所属事務所のタレントで、来年のヨン様は有能な新人を武器に経営者としても一段と手腕を振るうことになるのではないでしょうか?


●「ニューハート」 視聴率がうなぎのぼり

軍隊を除隊した韓流スター、チソンが出演するドラマ『ニューハート』が順調に視聴率を伸ばしています。
『ニューハート』は胸部外科を舞台にした医療ドラマで、26日の第四話の視聴率は、21%をマークしました。
現在このドラマは同時間帯の水木ドラマの中では視聴率トップ。放送回数を重ねるたびに数字を伸ばしています。
こちらも今年の韓国ドラマを象徴している現象ですねこれまでですと、男女の愛を描いたメロドラマ。
お母さんをキーワードとする家族モノといったところが断然強かったわけですが、今年は、職業の専門性をクローズアップしたドラマが随分注目を集めました。
特に医療に関するドラマはどれも大ヒット。
日本のドラマをリメイクした『白い巨搭』、『外科医ボンㆍダルヒ』など。
時代劇も含めて男たちの野望を秘めた物語が、抜群の人気を誇りました。

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