メニューへ 本文へ
Go Top

ピープル

韓国最新芸能情報~2月第2週

2008-02-08

● ハㆍジウォンさんが映画出演料で父に乗用車をプレゼント

日本ではドラマ「チェオクの剣」などで知られるハㆍジウォンさんが、映画「最後の贈り物」(テウォンエンターテイメント、キムㆍヨンジュン監督)に特別出演し、ギャランティーの5000万ウォン(約550万円)を現金ではなく車で受け取りました。
車がなかった父にプレゼントするためだということです。

映画会社の関係者は「昨年のハワイ映画祭で偶然会ったシンㆍヒョンジュン氏の要請で映画に出演してくれたのに続き、その出演料で親に車をプレゼントしたというハㆍジウォンに感心する」と、話したことから今回のお父様へのプレゼントのエピソードが明らかになりました。









● ソンㆍイェジン主演映画『妻が結婚した』ついにクランクイン

日本では、映画『私の頭の中の消しゴムや』ペㆍヨンジュンさん主演の映画『四月の雪』でヒロインを演じたことで知られるソンㆍイェジンさんが、10日、最新作『妻が結婚した』の撮影に入りました。
この作品でソンㆍイェジンさんは二重結婚、重婚を希望する妻という役どころを演じます。
ソンㆍイェジンさんといえば、つい先日公開された映画『無防備都市』では、国際スリ組織の女ボスーを演じるなど、清純なルックスとは裏腹にミステリアスでセクシーな女性を後援し、女優としての実力を認められました。
今回の作品『妻が結婚した』でも大胆なシーンがあるのではと噂されており、体当たりの演技に期待が掛かっています。


● 映画「生涯最高の瞬間」大ヒット

2004年のアテネ五輪で名勝負を繰り広げたハンドボール女子韓国代表の実話に基づいた映画『生涯最高の瞬間』(イムㆍスンレ監督)が、封切りから24日間で、300万人の観客を動員し、極めて良い興行成績を収めています。
『生涯最高の瞬間』は、封切り4週目(1月31日~2月3日基準)に、ソウルで観客11万5934人、全国で観客36万8009人を動員しました。
これにより、ソウルでは累積観客数が98万2人、全国で314万5251人を記録しています。
300万人以上の観客を動員した映画は、昨年11月1日に封切りされた『食客』(3003万7690人)以来となります。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >