メニューへ 本文へ
Go Top

アーティスト

ユン・ジョンシン

#Artists Search l 2005-05-06

生年月日:1969年10月15日
血液型:B型
身長/体重:170㎝/55kg
趣味:テニス、散歩
特技:作曲、ギター演奏
学歴:延世(ヨンセ)大学校 国語国文学科 卒業
デビュー:90年、「015B」ゲストボーカル

公式ページ:http://www.yoonjongshin.net/



69年、慶尚南道生まれ。有名進学校のソウル・大元(デウォン)外国語高等学校を卒業後、88年、延世(ヨンセ)大学校国語国文学科に進学。大学入学後、ライブカフェなどで音楽活動を始める。90年、大学生を中心に人気を集めた2人組ユニット、015B(コンイルオビ)の1stアルバムのゲストボーカルとして参加し、メジャーデビューを果たす。ユン・ジョンシンはリードトラック「トンピン コリエソ(がらんと空いた通りで)」を歌い、大ヒットを記録。

91年、1stアルバム『チョウム マンナル テチョロム(初めて会う時のように)』を発表し、ソロデビューを果たす。このアルバムには親しいミュージシャン仲間のチョン・ソグォン、ソン・ジフンなどが参加。92年、2ndアルバム『Sorrow』をリリース。「ノエ キョロンシッ(君の結婚式)」で多くの人に知られるようになり、人気歌手の仲間入りを果たす。93年、3rdアルバム『The Natural』をリリース。ダンスミュージック全盛の中でバラード曲「オレジョン クナル(ずいぶん前のその日)」がヒットする。94年、4thアルバム『共存(コンジョン)』をリリース。「Susie Q」をサンプリングしたダンスミュージック「ネ サラン モンナニ(私の愛 不細工)」では彼の違った一面を見せ、人気を集める。バラード曲の「プディ(どうか)」もヒットし、1枚のアルバムから2曲のヒット曲を輩出する。

95年、5thアルバム『愚(ウ)』をリリース。このアルバムはひとつの物語を綴った形式のもので、新しい音楽パートナーであるユ・ヒヨル(Toy)と制作。ユ・ヒヨルはユン・ジョンシンの温もりと人間味あるボイスに合わせて、レトロな楽器を使い、独特な雰囲気を演出する。全盛期を送っていたユン・ジョンシンは、96年、6thアルバム『ユンニョン(六年)』をリリースした後、軍入隊。軍隊では軍楽隊に所属し、音楽の理論的な面を強化する一方、この先、音楽仲間となるハリムに出会い、第2の跳躍を準備する。

除隊後まもない99年、ハリムと共に所属プロダクションを設立し、7thアルバム『後半(フバン)』をリリース。00年、ハリム、ユ・ヒヨルと制作した8thアルバム『ヘオジン サラムドゥルル ウィハン チチムソ(別れた人々のための指針書)』をリリース。01年、夏の音楽を標榜した9thアルバム『クヌル(陰)』リリース。「パッピンス(氷あずき)」や「ヘビョン(海辺) Mood Song」がヒットする。このころ、ユン・ジョンシンはハリムやパク・チョンヒョン(リナ・パーク)など、傑出した新人を育て上げる力量も発揮する。

02年、映画『ライターをつけろ』のサントラで映画音楽に初挑戦する。03年、映画『吹け、春の風』のサントラを発表。映画『春の日の熊は好きですか』ではサントラに加えて俳優としても参加する。俳優としてはSBSシチュエーションコメディー『正しく生きろ』にカメオ出演してから本格的に注目を集め始め、04年、MBCシチュエーションコメディー『ニューノンストップ4』ではレギュラー出演を果たす。05年、10thアルバム『Behind The Smile』をリリース。同じころ、SBSドラマ『不良主婦』サントラを制作。ユン・ジョンシンは歌手、映画・ドラマのサントラ、プロデューサー、DJ、俳優など、幅広く、多方面にわたり活躍している。



<Album>

10th『Behind The Smile』(2005)
「ノエゲ カンダ(君の方へ行く)」

9th『クヌル(陰)』(2001)
「ヘビョン(海辺) Mood Song」「パッピンス(氷あずき)」「コソッドロ(高速道路) Romance」

8th『ヘオジン サラムドゥルル ウィハン チチムソ(別れた人々のための指針書)』(2000)
「Annie」「チャルヘッソヨ(よくできました)」

7th『後半(フバン)』(1999)
「ペウン(見送り)」「モムルロヨ(留まります)」

6th『ユンニョン(六年)』(1996)
「キル(道)」

5th『愚(ウ)』(1995)
「ファンセン(よみがえり)」

4th『共存(コンジョン)』(1994)
「プディ(どうか)」「ネ サラン モンナニ(私の愛 不細工)」

3rd『The Natural』(1993)
「オレジョン クナル(ずいぶん前のその日)」

2nd『Sorrow』(1992)
「ノエ キョロンシッ(君の結婚式)」

1st『チョウム マンナル テチョロム(初めて会う時のように)』(1991)
「チョウム マンナル テチョロム(初めて会う時のように)」

<Live Album>

『The Natural Live』(1994)
「チョウム マンナル テチョロム(初めて会う時のように)」「ノエ キョロンシッ(君の結婚式)」「オレジョン クナル(ずいぶん前のその日)」

<Best Album>

『From The Beginning』(2002)
「チョウム マンナル テチョロム(初めて会う時のように)」「ノエ キョロンシッ(君の結婚式)」「オレジョン クナル(ずいぶん前のその日)」「ネ サラン モンナニ(私の愛 不細工)」「プディ(どうか)」「キル(道)」「ペウン(見送り)」「トンピン コリエソ(がらんと空いた通りで)」

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >