おじいさん
お母さん
おじいさん
お母さん
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아들 신혼방은 왜 들여다보고 있어? (なぜソンプンの部屋を見てる)
그냥 생각 좀 하느니라고요. (考え事をしてて)
아니, 뭘 생각하시기에 자식 신혼방 앞에서
(新婚の息子夫婦の部屋で)
비 맞은 뭣처럼 중얼거리고 있냐고. (何をブツブツ言っとるんだ)
제가 우리 선풍이 장가 가는 게 실감이 안 나서 그래요, 아버님.
(ソンプンが結婚したのに実感がわかなくて)
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一日中ぼうっとしているお母さんは、おじいさんに「ソンプンが結婚したというのが“실감이 안 나서 그래요”」 と言いました。 “실감이 나다”の“실감”は、“実感”のこと。だから、“실감이 나다”を直訳すると“実感が出る”になります。日本語風に言うと、“実感が沸く”ですね。こういうふうに日韓で表現に微妙な違いがある時は、“실감이 나다 実感が出る(沸く)”と、ひとまとまりにして覚えておいた方がいいでしょう。
・ 6年間CDを出す準備をして、やっとリリースしたのに、
실감이 안나요.(実感が沸かないなあ)
・ 結婚をしたのに 아직 실감이 안 나요.(まだ実感がわきません)
“これが現実なんだなあ”と感じることが“실감이 나다”です。長い間願っていたことがついにかなった時って、なかなか“실감이 나다”しないものですよね。