ハナ
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어떡하지. (どうしよう)
대박씨 못 나가게 해야 되는데... (テバクさんを止めないと)
어떡하지... (どうしよう)
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ホサンが家から出て行くと言うので、ハナは「“어떡하지…”」 とつぶやきました。
“어떡하지”というのは、“どうしよう……”という意味です。
困ったことになった時、誰かに対して打開策を求めたり困難を訴えたりする意味で使うこともあるし、独り言でもよく使います。
もともとの形は“어떻게 하지”ですが、簡単に“어떡하지”と覚えておけばいいでしょう。
誰かに相談しようとしてこの言葉を使う時は、相手によっては丁寧に言わなきゃいけませんよね。
そういう時は“어떡하지요”と言いましょう。
① たとえば、今日中に先輩に会議の資料を渡さなければならないのに、
それが間に合わないかもしれない事態になりました。
そんな時……
“先輩。間に合わなそうなんですけど…… 어떡하지요?”
① 家のボイラーが壊れてしまいました。
修理を頼んだけど、今日中には来られないと言われました。
そういう時、“어떡하지……” と独り言を言ったりします。