学生
ホサン |
저기요. (あの…)
아우, 깜짝이야. (びっくりした)
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暗闇でいきなり話しかけられたホサンは、「“아우, 깜짝이야”」と、声をあげました。
“깜짝이야”というのは、驚いた時にとっさに出てきてしまう一言です。
日本語で言うと、“びっくりした!”みたいな感じですね。
この“깜짝이야”自体は感嘆詞に当たるんですけど、もともと“깜짝”というのが驚いたときの様子を表しています。
それから、“깜짝이야”自体も感嘆詞ですけど、その前にさらにもう一つ感嘆詞を入れて使うことも多いでしょう。
その時は、“어머 깜짝이야” とか “아이! 깜짝이야”のような感じで使います。
① 例えば、ぼうっとしながら歩いていたら、車にひかれそうになったとします。
そういう時、
“엇, 깜짝이야!”
② それから、とっさに出てくるひと言としてだけじゃなくて、
びっくりした後に言うこともありますね。
たとえば、友だちに背後から驚かされたとします。
そんな時、一瞬間を空けた後、友だちの顔をみて
“아~ 깜짝이야…… ”