「本当よ」と言う時に使うフレーズです。
진짜---(名詞)本当、本物⇔가짜偽物
名詞+ 이다---「(名詞)だ」に当たる語尾。
名詞+(이)야 ---‘이다’‘아니다’の語幹に付くぞんざいな言い方の終結語尾。
今週のひと言は、「本当よ」とか「本当だ」と言う時の表現“진짜야”です。本当、本物という意味の名詞‘진짜’に、ぞんざいな言い方の終結語尾‘야’が付いて“진짜야(本当よ、本当だ)”となっています。今日ご紹介したシーンにも出てきていますが、同じ意味の表現に“정말이야”というものもあります。どちらを使っても大丈夫なのですが“정말이야”は、パッチムが二つもあって正確に発音するのが難しい場合もあるので、言いやすい“진짜야”をお勧めしますよ。これを少し丁寧に表現する場合は語尾だけを変えて“진짜에요”となりますし、疑問文にしたい場合は語尾を上げて“진짜야?”“진짜에요?”と言えばオッケイです。
① 先日家の近くで有名な俳優を見たことを友人に話しましたが、なかなか信じてくれません。
そんなときこの一言→ 진짜야(本当よ)
② 会社の同僚が突然「私実は、来月結婚するんです」と言いました。
そんなとき驚きながらこの一言→ 진짜에요?(本当ですか?)