ⓒ PLEDIS Entertainment13人組グループ、SEVENTEENが12日、「国際青少年デー」を記念してユネスコに25万ドル(約3700万円)を寄付しました。
この寄付金は、チャリティーオークション「JOOPITER presents: sacai x SEVENTEEN」の収益で、SEVENTEENとユネスコが共同で設立した世界青少年基金の強化に充てられます。
SEVENTEENは、ユネスコ青少年親善大使として積極的に活動しています。2023年にK-POPアーティストとして初めてユネスコ・ユースフォーラムに招待され、スピーチとパフォーマンスを行いました。2024年にはユネスコ初の青少年親善大使に任命され、100万ドル(約1億4700万円)を寄付して世界青少年基金を設立しました。
SEVENTEENは「デビューから今まで青春の様々な瞬間を音楽で表現し、成長してきた我々にとって、国際青少年デーが持つ意味は特別です。今も夢に向かって進んでいる世界中の青少年たちにエールを送ります」とコメントしました。
なお、SEVENTEENは9月13日からワールドツアー「NEW_」に突入します。