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春の花まつり

#クリックK l 2019-04-09

玄海灘に立つ虹

© Getty Images Bank

韓国では全国いたるところで春の花にちなんだイベントが催されます。どのような花が愛でられているのか、ここで整理してみましょう。

桜(4月上~中“春の花”含む)――鎮海(慶尚北道昌原市)、汝矣島(ソウル市永登浦区)、石村湖(ソウル市松坡区)、清風湖(忠清北道堤川市)、慶州(慶尚北道慶州市)、鏡浦台(江原道江陵市)

梅(3月上~中)――光陽(全羅南道光陽市)、梁山(慶尚南道梁山市)

桃(4月下)――鳥致院(世宗市鳥致院邑)

菜の花(4月上)――済州(済州道西帰浦市)

山茱萸(3月中~4月上)――楊平(京畿道楊平郡※山茱萸と韓牛)、義城(慶尚南道義城郡)、利川栢沙(京畿道利川市)、求礼(全羅南道求礼郡)

レンギョウ(3月下)ーー鷹峰山(ソウル市城東区)

チューリップ(3月中~5月中)――エバーランド(京畿道龍仁市)、翰林公園(済州道済州市)、新安(全羅南道新安郡)、泰安(忠清南道泰安郡)

カラムラサキツツジ(3月下~4月下)ーー高麗山(仁川市江華郡)、琵瑟山(ピスルサン、大邱市)、霊鷲山(全羅南道麗水市)

クロフネツツジ(4月下~5月中)ーー軍浦(京畿道軍浦市)、黄梅山(慶尚南道陜川郡)

このほかに、アチムコヨ樹木園春のおでかけまつり(京畿道加坪郡、4月20日~5月26日)、咸平バラフライフェスティバル(全羅南道咸平郡、4月26日~5月6日)、高陽国際花博覧会(京畿道高陽市、4月26日~5月12日)など、種類を限定しない春の花まつりもたくさん開催されています。

こうしたイベントの際には、食べ物の屋台が出るほか、伝統遊びやハンドクラフトの体験ブース、手工芸品即売などが行われるのが定番です。また、歌手のステージやのど自慢大会に加え、警察や軍隊のパフォーマンスが見られるようなイベントも多くあります。こうしたパフォーマンスには兵役中の芸能人が参加していたりして会場を盛り上げます。

どのイベントも年々知名度を上げ、人出が増えています。それだけでなく、どんどん新しいイベントも生まれ、現在は春の花見イベントのためにキャンパスを開放する大学も出てきました。厳しい冬を経験する地域の多い韓国だからこそ、春を迎える喜びがいっそう大きいのかもしれません。

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