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全自動猫トイレを製造・販売する「コルゴルソング作曲家」

#韓国技あり企業 l 2020-12-07

週間経済フォーカス

ⓒ lavviebot

きょうご紹介した企業は、大田(テジョン)市儒城(ユソン)区にある中小企業、「コルゴルソング作曲家(PurrSong)」です。

「コルゴルソング作曲家」は、2017年2月に設立されました。社名の「コルゴルソング作曲家」の「コルゴル」とは、猫が気持ちがいいときに出す鳴き声を表したもので、猫が喜ぶ製品づくりとサービスを目指しています。

猫は、泌尿器系の病気にとてもかかりやすい動物です。そのため、排泄について、回数や量などの情報を正確に知っておく必要があります。しかし、一日中、猫を観察しているわけにはいきません。また、排便を片付け、ニオイをとる砂を補充することは、かなり手間がかかります。「コルゴルソング作曲家」が開発した、韓国で初めてIoT=モノのインターネットを採用した猫用スマートトイレ「ラビーボット(LavvieBot)」は、こうした課題に対応しています。


ⓒ lavviebot

「ラビーボット」は、猫の排泄物を自動的に掃除し、快適な環境で猫が気持ちよく排便できるようにした製品です。また、IoT=モノのインターネットの技術を採用し、猫がトイレに行った回数やトイレにとどまった時間、体重などを測定し、スマートフォンのアプリケーションを利用してリアルタイムで飼い主に知らせます。猫の具合が悪くなり、病院に連れて行った際に正確な情報を提供することができるため、獣医師はより正確な診断をすることができます。

従来のスマートトイレは、自動的に掃除はしてくれても、砂の継ぎ足しは2、3日おきにしなければなりません。これに対し、「コルゴルソング作曲家」の製品は、砂の継ぎ足しも自動でやってくれます。

「ラビーボット」は、去年、世界最大のIT見本市、CES=コンシューマー・エレクトロニクス・ショーとMWC=モバイル・ワールド・コングレスで紹介され、海外のメディアから高い評価を受けました。そして、韓国国内とアメリカで行われたクラウドファンディングも大盛況でした。

これからも愛猫の健康を守る製品をどんどん生み出していきたい。そう語る「コルゴルソング作曲家」の今後の活躍を楽しみにしたいと思います。

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