リナ(서리나): | 그런데 그건 왜 물으시죠?기소내용엔 전혀 관계가 없는데... (起訴内容に無関係なのになぜです?) |
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ヒョヌン(강현웅): | 예전에 제가 복면 연쇄살인사건을 맡은 적이 있었습니다. (以前 覆面の連続殺人事件を担当したが) 헌데 그걸 다시 자꾸 환기시키는 사건들이 있더라고요. (それを連想させるような事件が起こったもので) 아무튼 시간내주셔서 감사합니다. (アムトゥン) (とにかくお手間を取らせました) |
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아무튼---[副詞] とにかく、いずれにせよ
「とにかく、いずれにせよ」などの意味を持つ副詞で、文頭に使われて会話で話を切ったり、まとめて結論を言ったりするときなどに使われます。
例を挙げてみましょう。
하고 싶은 말은 많지만, 아무튼 내일 만나서 다시 얘기하자.
(言いたいことはたくさんあるけど、とにかく明日会って話そう)
얘기가 길어졌지만, 아무튼 이번 것은 제 책임입니다.
(話が長くなりましたが、とにかく今回のことは私の責任です)
무슨 말인지 잘 모르겠는데, 아무튼 이 프로젝트는 같이 못한다는 거지?
(何を言ってるのかよく分からないけれど、とにかくこのプロジェクトは一緒にできないってことでしょ?)
幾つか例を挙げてみましたが、同じ意味で、“어쨌든”という言葉も使えます。先にあげた例文で、
“하고 싶은 말은 많지만, 어쩄든 내일 만나서 다시 얘기하자”のように、“아무튼”と入れ替えて使えます。ぜひこの言葉もチェックしてみてください。
①何度話してもらちが明かないときにこの一言 → 아무튼 이 얘기는 이제 그만하자(とにかくこの話はもうやめよう)
②別れを告げられ、理由の説明に困っている彼にこの一言 → 아무튼 나를 이제 싫다는 거지?(とにかく私のことがもう嫌いってことでしょ?)