ソン・グリム(송그림): | 지수호씨 언제 한번 저희 프로 게스트로 나와 주세요. (今度 うちの番組のゲストに来てくれません?) |
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チ・スホ(지수호): | 불러주시면 저야 영광이죠. (チョヤ ヨングァンイジョ) (光栄です) |
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ソン・グリム(송그림): | 언제 시간이 괜찮으신지 말씀해 주시면 저도 영광일 거 같은데. (スケジュールを教えて頂けると私も光栄です) |
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チ・スホ(지수호): | 프로 이름이... (番組名は?) |
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ソン・グリム(송그림): | 미누의 행복한 여섯시요! (「ミヌの幸せな6時」です) |
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저---[代名詞] 私、僕
~야---[助詞] ~こそ
영광---[動詞] 光栄
“저야”は「私(僕)」という意味の代名詞“저”に、「~こそ」という意味をもつ助詞“~야”が付いた形で、「私こそ」という意味。“영광이죠”は「栄光」という意味の名詞“영광”に、話し手の意思を表す語尾“~이죠”がついて、「光栄です」という意味です。従って“저야 영광이죠”は、「私こそ光栄です」と訳すことができます。
ちなみに“~이죠”は、今回のように前に名詞がくるときに使われ、前に動詞や形容詞の語幹がくるときは“이”を取り“죠”のみがつきます。
<例>
「する」という意味の動詞“하다”の語幹に付いて
제가 하죠(私がします)
「行く」という意味の動詞“가다”の語幹に付いて
제가 가죠(私が行きます)
① 著名人から「会えて光栄だ」と言われてこの一言 → 저야 영광이죠(私(僕)こそ光栄です)
② 会社の大先輩から「一緒に仕事ができて嬉しい」と言われてこの一言 → 저야 영광이죠(私(僕)こそ光栄です)