大韓航空機 青森空港で立ち往生
Write: 2004-01-24 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
23日午後0時20分ごろ、日本の青森空港に着陸した仁川発の大韓航空767便ボーイング737型機がターミナルに向かう途中、滑走路脇の雪だまりに前輪を突っ込んで動けなくなりました。このため滑走路を閉鎖して2時間後に機体を引き出しました。乗客乗員にけがはなく、機体の損傷もありませんでしたが、青森空港はこの間 閉鎖され、吹雪の影響も含めて10便が欠航しました。青森空港管理事務所によりますと、「当時はひどい吹雪で、大韓航空機は視界不良のため誘導車両を要請していた。誘導灯が見えなかった可能性がある」と話しています。
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