忠州で鶏にニューカッスル病
Write: 2004-01-26 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
忠清北道忠州市の養鶏場で、鶏やあひるなどに伝染する法定1種の伝染病であるニューカッスル病にかかった鶏が発見されました。忠清北道が26日明らかにしたところによりますと、忠清北道忠州市サンモ面の養鶏場で、今月23日から鶏3500羽が相次いで死んだことから、国立獣医科学研究院に検査を依頼した結果、ニューカッスル病に感染していたことが確認されました。このため防疫当局は、25日この農場で飼育していた鶏1万5000羽を埋め立て処分する一方、この養鶏場への人の立ち入りを禁止するとともに消毒を行いました。韓国の養鶏場でニューカッスル病が発見されたのは、去年12月24日、忠清北道北部の陰城(ウムソン)郡に続いて2カ所で、鳥インフルエンザーがこのところ小康状態を保っている中で、追い討ちをかける別の伝染病に関係者は神経をとがらせています。
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