「太極旗を翻しながら」史上最多スクリーンで封切りへ
Write: 2004-02-05 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
巨額の制作費をかけ韓国戦争を描いた韓国映画「太極旗を翻しながら」が韓国の映画史上、最も多い全国の映画館の440スクリーンで5日、いっせいに封切りになりました。これは全国のスクリーン1,270の35%にあたり、最近、興業記録を更新している韓国映画「シルミド」の300スクリーンで封切りされ、その後380スクリーンに拡大されたのを最初から大きく上まわっています。「太極旗を翻しながら」は、「シュリ」を制作したカン・ゼギュ監督が作った映画で、韓国戦争という歴史の渦に巻き込まれていく兄弟の運命を描き、147億ウォンという巨額の制作費が投じられたことでも話題を集めています。
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