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鳥インフルエンザ発生地域の住民を集団移住

Write: 2004-02-06 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

忠清南道の防疫当局は、鳥インフルエンザがこれ以上広がらないようにするとともに、人への感染を防止するため、陽性判定が出た養鶏場の周辺に住む住民を安全な地域に集団で移住させる方針を決めました。移住の対象となるのは、先月26日に鳥インフルエンザの陽性判定が出された天安市プンセ面ヨンジョン里の養鶏場周辺にある11の農家の住民で、地域から離れたアパートに集団で移住させることにしています。移住費用は、天安市と忠清南道が支援することにしています。鳥インフルエンザの防止対策として、地域住民を発生地域から集団で移住させるのは初めてのことです。

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