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金キドク監督 ベルリン映画祭で最優秀監督賞

Write: 2004-02-16 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

今月5日から開かれていた第54回ベルリン映画祭の審査結果が14日発表され、「サマリア」を出品した韓国の金キドク監督が最優秀監督賞の銀熊賞を受賞しました。「サマリア」は、援助交際を受ける二人の少女と、復しゅうに走る刑事の父親を通じて、和解と許しを独特な技法で描いた作品です。韓国の監督がベルリン映画祭で監督賞を受賞したのはこれが初めてです。今度のベルリン映画祭には全部で400あまりの作品が出品され最高作品賞の金熊賞は、ドイツ国内のトルコ人社会を描いたドイツとトルコの共同制作映画「ゲーゲン・ディ・ヴァントが選ばれました。

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