元従軍慰安婦の女性 亡くなる
Write: 2004-02-27 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
旧日本軍による元従軍慰安婦の生活を世界に暴露した鄭セウンさんが26日、慶尚南道鎭海市の自宅で亡くなりました。80歳でした。慶尚南道河東郡が故郷の鄭さんは、1937年、13歳の時から7年間、旧日本軍の従軍慰安婦として、台湾、シンガポール、インドネシアで 生活しました。終戦後、故郷に戻った鄭さんは、1995年9月北京で開かれた世界女性大会で従軍慰安婦の生活を生々しく証言して、世界の注目を集めました。
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