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外換カードの労使紛争決着 35%を希望退職

Write: 2004-02-28 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

親会社の韓国外換銀行への合併に反対してストライキをしていた外換カード会社の労働組合と外換銀行との交渉が28日妥結し、人員整理を整理解雇ではなく、希望退職の形で行うことで合意しました。この問題で外換銀行は27日、希望退職者111人の他に組合員155人を整理解雇することを決め、対象者1人1人に携帯電話の文字メッセージで通知していました。28日の労使の合意は、整理解雇なしに希望退職を通じて外換カードの従業員662人の35%に当たる231人を退職させることになっており、組合員は3月2日から業務に復帰することになりました。

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