孫又鉉駐仏韓国文化院長 仏政府から勲章
Write: 2004-03-05 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
フランス駐在の孫又鉉(ソン・ウヒョン)公使兼、韓国文化院長が、韓国とフランスとの文化交流に寄与したことが認められ、フランス政府から「芸術文学勲章」を贈られることになりました。フランスのジャン・ジャークアヤゴーン文化相は、4日、孫又鉉文化院長に対して、「4つあるフランスの政府勲章のうちのひとつの芸術文学勲章を授与する」という書簡を送りました。フランス政府が現職の外国文化院長に政府勲章を贈るのは極めて異例のことで、この勲章は、芸術や文学の分野で目立った創作活動をしたり、文化の発展に大きく寄与したりした人に敬意を表するために贈るものです。孫又鉉文化院長は、2000年4月にフランスに赴任し、2002年にフランス最高の総合芸術祝典、パリの秋の祝祭で「韓国文化の年」の行事を開き、韓国文化をフランスに紹介するのに大きな役割を果たしました。勲章の授与式は、22日、フランス文化省の世界文化の家で行われます。
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