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済州道で牛のブルセラ症発生

Write: 2004-03-09 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

済州道の農家が忠清北道から買い入れた牛の一部にブルセラ症が確認されました。済州道の検疫当局によりますと、去年10月に済州道の農家が忠清北道忠州(チュンジュ)から牛27頭を仕入れましたが、先週の検査で10頭にブルセラ症の陽性反応を確認したということです。済州道は陽性反応の出た農家の牛45頭を処理し、6カ月間農家を閉鎖することにしました。ブルセラ症は人と牛、豚、ヤギなどの家畜などに感染を起こす世界的に分布する病気で、発熱、悪寒、関節痛、肺炎などを引き起こされるもので、済州道では2001年以降、ブルセラ症は発生していませんでした。

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