大邱空港、国際線増便へ
Write: 2004-03-17 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
高速鉄道の開通で一部の地方空港の国内路線が減便になりますが、大邱空港は今後、国際線に力を入れることになりました。大韓航空大邱支店によりますと、新型肺炎SARSの影響で去年から運航を中断している、大邱-北京、大邱-煙台線を来月3日から再開させるとともに、6月からは大邱-瀋陽を新たに開設することになりました。また夏の休暇シーズンを前後に、グアム島や大阪、札幌など、
観光地として人気の高い都市を結ぶチャーター便も運行する計画です。一方、アシアナ航空も今月25日から、大邱とタイのリゾート地プーケットを結ぶチャーター便を運行することにしています。航空業界の関係者は「現在進められている国際便の増便がすべて実現されると、高速鉄道の開通による大邱空港のい縮を最小限にするだけでなく、地方空港の活性化に向けた新たな突破口を見出すことになる」と話しています。
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