鳥インフルエンザの遺伝子 韓国・日本ほぼ一致
Write: 2004-03-19 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
韓国と日本で発生した鳥インフルエンザのウィルスがほぼ一致していることが確認されたと、日本の読売新聞が19日伝えました。それによりますと、日本の動物衛生研究所の分析の結果、韓国と日本で発生した鳥インフルエンザの遺伝子の塩基序列が99%以上、一致しており、両国での鳥インフルエンザが発生した時期や地域を考慮すると、日本の鳥インフルエンザの発生は、韓国からの渡り鳥など野鳥による可能性が高いとみているということです。
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