メニューへ 本文へ
Go Top

銭湯の24時間営業禁止へ

Write: 2004-03-19 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

銭湯の24時間営業が早ければ今年の夏からできなくなる見通しです。ソウル市は、18日、1999年から適用を中止している公衆衛生管理法にもとづく銭湯の定期休日と営業制限の規定を8月から再び実施することを決めました。これは、韓国経済が深刻な不況に陥っている中で、24時間営業の銭湯が水資源やエネルギーの消費をあおっているという判断によるものです。これによって銭湯は、月2回、休日をとり、午前0時から午前4時までは営業ができなくなります。しかし最近韓国のあちこちにできている新しいタイプの大きな蒸し風呂の「チムジルバン」は、銭湯業ではなく自由業となっていることから、これまでどおり24時間営業が可能です。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >