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鳥インフルエンザ 45日ぶりに京畿道で発生

Write: 2004-03-22 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

鳥インフルエンザが、45日ぶりに今度は京畿道北部のヤンジュ市ウンヒョン面の養鶏場で発生しました。農林部が21日、明らかにしたところによりますと、京畿道ヤンジュ市ウンヒョン面の養鶏場では、今月4日から鶏4000羽が相次いで死に始め、20日になって検査したところ、H5N1型の鳥インフルエンザと分かったということです。農林部は、半径3キロ以内の鶏と、アヒル合わせて40万羽を処分するとともに、先週出荷された鶏肉の回収を始めました。韓国では、去年12月忠清北道で初めての鳥インフルエンザが確認されて以来、忠清南北道、慶尚南北道、全羅南道、京畿道などで合わせて19件が確認され、鶏、アヒル、495万5000羽を生き埋め処分しており、今回は2月5日に忠清南道峨山市で確認されて以来、45日ぶりの発生となりました。

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