橋から飛び降りた前大宇建設社長 遺体で発見
Write: 2004-03-22 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
今月11日、ソウル漢江にかかる橋の上から飛び降り、その後行方不明になっていた大宇建設の南相国前社長が、22日午後、遺体で発見されました。遺体は、南前社長が飛び降りたハンナム大橋の下流100メートルで発見され、南相国前社長であることが確認されました。南前社長は、めがねをかけたままの背広姿で川底に沈んでいたということです。南相国前社長は、盧武鉉大統領の兄の盧建平(ノ・コンポン)氏に3,000万ウォンの賄ろを渡した疑いで検察の捜査を受けていましたが、11日、盧武鉉大統領が記者会見で、南前社長を批判する発言をしたことからその直後に飛び降り自殺しました。
おすすめのコンテンツ
カルチャーラボK
2025-07-16
ソウル・暮らしのおと
2025-07-11
韓国WHO‘SWHO
2025-06-16