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韓国の結核死亡率 OECD加盟国で一番高い

Write: 2004-03-24 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

3月24日は世界結核の日です。韓国は結核による死亡率がOECD=経済協力開発機構の加盟国の中でもっとも高いことが分かりました。保健福祉部と大韓結核協会がOECD加盟国の2002年の結核死亡率を調べた結果、韓国は人口10万人当たり7人だったのに対して、日本は1.8人、アメリカ0.3人と、日本より4倍近く、アメリカと比べると、23倍も結核による死亡率が高いことが分かりました。韓国では去年、韓国人の疾病による死亡原因として、結核は10番目に挙げられており、去年1年間に保健所と病院の診断で発見された結核患者は3万600人にのぼり、人口10万人に64人の割合でした。

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