気象観測100年で記念式典
Write: 2004-03-25 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
今日3月25日は韓国で近代的な気象観測が始まってちょうど100年にあたり、記念式典がソウル江南のCOEXで行われました。
韓国で気象観測が始まったのは1904年3月で、釜山、木浦、仁川、いまは北韓のヨンアム浦、元山の会わせて5カ所に測候所が開設され、そのうち木浦測候所が3月25日から気象観測を始めたことが記録に残っています。そして、この100年前の木浦の最低気温は3度4分、最高気温は8度4分でした。
この100年間に、韓国の平均気温は1度5分高くなっており、韓国でも温暖化現象が進んでいることを示しています。
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