原発に落雷、一時発電ストップ
Write: 2002-01-16 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
韓国南部=全羅南道のヨングァンにある原子力発電所の送電線に落雷し、この影響で13時間にわたって発電がストップする事態となりました。ヨングァン原子力発電所によりますと、15日午後7時30分過ぎ95万キロワットの加圧軽水炉型の2号基が自動停止しました。発電所側の調べによりますと、自動停止の原因は、2号基の送電線に落雷したためで、安全装置が作動したことによるものと分かりました。落雷で原子力発電所の原子炉が運転中止となったのは、93年についで2度目ですが、アメリカでは年間10回程度あるということです。
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