「植樹の日」で植樹の行事
Write: 2004-04-05 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
きょう4月5日は「植樹の日」で、国民の祝日です。ソウルの北東京畿道南楊州市光陵(グァンヌンン)にある国立樹木院では、59回目の植樹の日の行事が開かれ、高建大統領代行は演説で、「政府は70年代初めから山林の緑化を始め、現在、韓国の山林の70%が30年生以下であることから、今こそ積極的に手入れを行うべき時期だ。このため、今年から5年間に100万ヘクタールの山林を対象に、機能別の森作りを行う。経済的に効率性の高い山林は経済林として育成し、5大川の流域とダム周辺の山林には水の貯蔵機能を高めるための樹種を植えたい」と述べました。全国各地でも、植樹の行事が行われ、大田市では儒城区のノウンビ公園に市民1500人が集まって、桜の木や青い紅葉、モクセイ科のヒトツバタゴなど6000本の苗木を植えました。またソウルのワールドカップ公園や、ヨイド公園、そしてヤンジェ洞の市民の森では、ソウル市民に苗木や花の種を配るイベントが繰り広げられました。
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