メニューへ 本文へ
Go Top

全国教職員組合 早朝・夜間の授業を拒否

Write: 2004-04-09 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

全国教職員組合は、8日、ソウル市永登浦区にある本部で、記者会見し、政府が塾などでの教育費を減らす対策として進めている中学校と高校での正規の授業時間以外に早朝と夜間に行われている授業を来月から一切拒否すると発表しました。全国教職員組合は、すでに全国の教師2万人を対象に署名を集めており、来月からは、実際に授業をボイコットする計画です。全国教職員組合のソン・ウォンジェスポークスマンは、記者会見で、「全国の中学高校では強制的に午前7時からの早朝授業や夜10時までの夜間授業を行っており、このため学生や教師の健康が損なわれている」と述べました。これに対して教育人的資源部は、8日、全国市道教育庁関係者会議を開いて対策を立てるとともに、「早朝や夜間の授業は、決して強制事項ではない」と述べました。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >