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慶南金海市で 牛のブルセラ症

Write: 2004-04-10 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

慶尚南道金海市の農家で9日、また牛のブルセラ症が発見されました。慶尚南道の検疫当局によりますと、金海市のハンリム面と、デドン面の畜産農家で育てていた牛43頭を精密検査した結果、ブルセラ症の陽性反応が出たことから、すべて処分したということです。これで、慶尚南道で3月初めからブルセラ症に感染した牛は、金海市など3つの市と郡の7つの農家で、合わせて102頭になりました。ブルセラ症は、牛、豚、ヤギなどの家畜だけでなく、人にまで感染する病気で世界的に分布しています。

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